ONE-OFF Blue & Clear WIDE MIRROR

  たったこれだけの事で、運転が楽しくなったりするんです。 車が好きなあなたへ、感動を。

Ver 21.70.22

■ 自動防眩機能取除タイプ ■

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ミラー面が、水が入ったような状態や、ミラー面が曇ってきた・茶色くなったような場合は、自動防眩機能の「液体(液晶)が密封されて部分」に空気が入り酸化して変色しているかと思います。
自動防眩機能が変色または割れている場合は、液晶が漏れ出しておりますので、サイドミラーの場合は「台座(ミラー面が装着なされている黒いプラスチックのフレーム=ミラー本体の中で電動リコモンで動く部分)」から、ルームミラーの場合は、「ミラー本体(=ミラーボディ=ミラーフード=ミラーカバー)ごと」、お預かりさせて頂いての「自動防眩機能取除作業」をお勧め致しております。

この液晶が漏れ出しますと、台座等のプラスチックを溶かし、サイドミラーですとボディに付着すると塗装を簡単に剥がしてしまい、ルームミラーですとセンターコンソールのプラスチックを溶かします。
よって、それほど <厄介!?> な液晶ですので、既存ミラーの上から装着頂く「貼り付けタイプ」や「はめ込みタイプ」では早く剥がれる可能性が御座います。

自動防眩機能付ミラーで、ミラー面の周りに淵(ミラーレンズ周りの黒いプラスチックの枠)があるタイプですと、表面ガラス・防眩機能(液晶入)・ミラー面・ヒーター・台座(ルームミラーはミラー本体もしくは基盤)が樹脂で固められております。
「自動防眩機能取除作業」の内容は、漏れ出した液晶で淵がもろく(弱く)なっておりますので、淵を取り除き(無くして)、表面の薄いガラスを取り除き、内部の液晶を当方独自の溶剤で取除&洗浄を行い、配線を処理して、奥のミラー面を基材(台)として、その上にワイドミラーを装着する作業となります。

近年の、ミラー面の周りに淵が無い(=ミラーの端までガラス=ミラーの端が断面)タイプですと、配線を処理して、既存ミラー面&自動防眩機能を一緒に取り除く「はめ替えタイプ&自動防眩機能取除タイプ」にて承ります。
但し、割れていたり既に液漏れしている場合は、表面のガラスを取り除き、内部の液晶を当方独自の溶剤で取除&洗浄を行い、既存ミラー面を取り除く作業となります。

サイドミラーはミラー本体から台座を、ルームミラーはミラー本体ごと、取り外して頂きお送り頂ければ、製作~装着してご返送致します。

尚、台座やミラー本体のお預かりが難しく、とりあえず!? 装着出来ればいい!といった際は、上記のように「早く剥がれる可能性がある」事をご理解の上、「貼り付けタイプ」「はめ込みタイプ」をご指示ください。



他、参考写真
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注!)自動防眩機能は使用出来なくなります
注!)既存ミラーを取り外す(剥がす)際に専用の溶剤に付ける事も御座いますが、台座のプラスチック等の艶が少々無くなる場合が御座いますので、予めご了承願います
注!)ミラー等をお送り頂く際には、確認事項等御座いますので、取り外す前・お送り頂く前に、必ず!ご一報願います
注!)製作致しますワイドミラーの曲率により、ヒーター効果が若干弱くなりる場合も御座います
注!)ルームミラーにて、ミラー本体に「キーレスエントリーの受信装置」や「室内灯のスイッチ」等が付いている場合は、前もってご相談ください。
   状況により、自動防眩機能取除作業が出来ない場合が御座います。



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